[音源紹介]BLACK ROCK / JAMES BLOOD ULMER

黒くて
太くて
分厚くて
えぐくて
くねくね
じとじと
泥々しく
生々しく
つややかで
伸びがあって

機関銃のような速さで
惹きつけられた☆

ロックだぜ、ブルースだぜ、ジャズだぜ！

約30年前(1982年)の録音
当時、ジャズライフというジャズ雑誌で取り上げられてて、気になったLPレコード。
前後の作品も気になっていたのだけれど、高校生の経済的事情により、今日に至る。
久しぶりにレコードが聴ける環境が出来たので聴いたら
はまっています♫
当時の音源探しと最近の活動調べてみようっと☆

—–
BLACK ROCK / JAMES BLOOD ULMER
1982年
James Blood Ulmer – electric guitar; vocals (tracks 2, 4, 6)
Ronald Drayton – rhythm guitar (except 5, 8)
Amin Ali – electric bass, backing vocals (2), lead vocals (8)
Grant Calvin Weston – drums; backing vocals (2, 7)
Cornell Rochester – second drums (1, 3, 5 & 6)
Sam Sanders – tenor saxophone (3), alto saxophone (7)
Irene Datcher – vocals (4, 6)

Related posts:

世界フリージャズ記(3)ジャズサキソフォン・カルテットの系譜(WSQとROVAを中心として)〜副島輝人著書連動企画 世界フリージャズ記(6)弦楽器のイノヴェイターたち〜副島輝人著書連動企画 FREE FORM SUITE / MASAYUKI"JOJO"TAKAYANAGI & NEW DIRECTION FOR THE ARTS 世界フリージャズ記(4)知略を尽した即興音楽(ジョン・ゾーン)〜副島輝人著書連動企画