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月別消費電力量の見える化 #SetsudenK @HollyDad

テスト

この夏を節電でのりきったかどうかについては、いろいろな見方があって、きちんとした検証が必要だと思うのですが(メディアの方にはメリット・デメリットを明確化するなどの検証をお願いしたいのです)、それはさておき、個人でできることとして、電力消費量の「見える化」。

昨年から、iOSアプリ「節電計」で見える化を継続しています。
ちょっと、マメさが必要かもしれませんが、細かく、電力メータの数値を入力することで、色々わかったこと、疑問点など整理しておきたいと思います。
本当は、やはり、コンセント単位で自動で電力消費量を記録してくれるようなそんな計測器があるともっと解析できるんでしょうけど、それにはコストがかかるわけで。

正直、健康的、体力的な不安もあって、冷房や暖房を大幅削減とはいきませんでしたが、現状僕のできることはここまで。

まずは、2011/8から2012/9までの月毎の消費電力量の推移(数値は塗りつぶしています)。

グラフの対象期間ではありませんが、2011/5に玄関、洗面所×2、風呂、トイレ;計5個をLED電球にしました
また、グラフの対象期間中である、2012/5にリビングの蛍光灯ペンダントライトをLEDシーリングライトに替えました

昨年の5〜7月のデータがないのがとっても残念ですが、
8月が昨年比現状維持、9月は昨年と比べて減少しています。
昨年8、9月は会社で働いていたのに対し、今年8、9月は無職でほぼ家庭にいた事を考えると、
これは、節電意識の向上、あるいは、LEDシーリングライトによる節電効果なのかもしれません。
10月以降も継続してデータを入力することでこのあたり詳細の理由がわかるかもしれません。
それよりも、仕事を見つけることが先決なんですが!(苦笑)

そして、下記がiOSアプリ「節電計」における月毎グラフの画面のスクリーンショットです。
※直接の数値は塗りつぶしています。
月の目標を設定しておくと、月末に、目標達成できたかどうか判定できるというただそれだけのアプリです。

でも細かく数値入力することで、デイリー単位での消費電力量の推移が「見える化」されるわけで、
例えば、7月は12日辺りからカーブが急になったり、9月は18日辺りからカーブが緩やかになったりしていて、これはまさに冷房の使用状況をそのまま反映しているものと思われます。

201207 201208 201209

こうやって数値を記録していくことで、節電の意識をある程度、維持できるかもしれませんね。

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